好きな相手にこちらの”好きな気持ち”が知られてしまう「好きバレ」。好きバレで相手が避けるようになって「もしかしたら嫌われてる?」と不安になることもあるでしょう。
スポンサーリンク
この記事では好きバレして避ける人の感情の変化と、避けられた時の対応の仕方を紹介します。
好きな気持ちがバレてしまい、好きな相手から素っ気なくされたり、「もしかして避けられてる?」と思ったことはありませんか?
告白もできなくて遠くから見ているだけだったのに、どうして私が好きだとバレたの?その訳もわからないまま、なぜか避けられてしまう。
これほど辛いことはなく「脈がある?とか脈が無い?」という次元(じげん)ではなく地球の奥深くまで落ち込んでしまいそうです。
異性から自分が好かれてるのが腑(ふ)に落ちない。異性から好意をもたれても自分に自信がなく、好かれる理由もないし、納得がいかないから、好意をもってくれる異性をつい避けてしまうことがあります。
「避けられている=嫌われてる」と早合点(はやがてん)しないようにしましょう。
女性の場合が多いのですが、異性から好意をもたれて恥ずかしくて話しどころか顔も見ることができない人もいます。
好き避けをしている状態で自分も好意はあるけど素直に対応できない状態です。
先ほどと同じで「避けられている=嫌われてる」と早合点(はやがてん)しないようにしましょう。
職場や学校内など周りの目が気になり、自分としては好意をもってくれるのは嬉しいけれど仕事に集中できなかったりクラスの仲間に冷やかされるのが心配で不本意でも避けてしまうケースもあります。
「好意をもってくれるのは嬉しいけど自分はあなたに好意をもてない」からと避けられているケースもあります。
はっきり断ることもできなくて、かと言って思わせぶりな態度をとって誤解されたくないし避けることで「空気を読んでほしい」と脈が無いことをそれとなくアピールしている場合もあります。
スポンサーリンク
好きバレして意中の相手から避けられてしまい、あせってしまう前にどう?対応すればいいのかアドバイスをさせていただきます。
好きバレして避けられるようになったと思っても今まで通り、普通に接してみましょう。
意中の人も、自分が好かれているとい分かってもどう対処すればいいのか分からず、今までと違った態度をとることもできなくて困っていることも考えられます。
意中の人の様子をしばらく冷静に観察してみるのもいいでしょう。
好きバレしてしまってどうにもこうにもならない、なんとなく意中の相手は自分を避けてるみたいだし「嫌われてる?」「迷惑がられてる?」と自分の中で「あれやこれや」と考えても何も始まりません。
フラれたらフラれたでスッキリするくらいメンタルを鍛えてから、思い切って告白してみましょう。
意中の相手もどうしていいのか分からないでいるかもしれません。
お互い答えを出してしまったほうがいいでしょう。
好きバレすると意中の人の態度が急に変化したように見えることもあります。
本当は何も変わってないのに好きバレしたとたん、意中の人の行動に一喜一憂してしまう自分に気づかないことがあります。
好きな相手に告白できずに遠くから見てるだけだったのに、意中の人に好きな気持ちがバレてしまい避けられてると感じても「避けられている=嫌われてる」と早合点しないで自分に自信をもって行動しましょう。
好きバレというのは、相手に自分が好意を抱いていることがバレてしまうことですがその時に、相手がその好意を受け入れるかどうかは、相手次第です。
相手が自分に好意を抱いている場合は、好きバレしても避けられることはないでしょう。
むしろ、相手も自分に好意を抱いていることが分かったら距離を縮める機会になるかもしれません。
大切なのは、自分の気持ちを素直に伝えることです。
相手が自分に好意を抱いているかどうかは、伝える前にはわからないことですが、伝えなければわからないこともあります。
いつまでも告白もできないでイジイジしてるより「好きバレ」したほいうが白黒ハッキリして、あなたの恋が1歩前へ進むかもしれません。
「好きバレ」大いに結構です。
さあ!前へ進みましょう。
スポンサーリンク