たとえば、こんな態度をとられると男性でも女性でも「わたしのこと好きなの?」と思う仕草ありませんか?
☆こちらから話しかけると笑顔で応えてくれる。
☆相手から笑顔で話しかけられる。
☆親切にしてくれる。
☆自分が知り合いと話してるときでも通りすがりに挨拶をしてくれる。
☆よく、目が合う。
☆目があったときに笑顔。
こんな場面があると誰だって「自分に好意をもってる?」と勘違いしてしまいますよね。
ん?勘違い!?
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先ほどの態度をとる同じ相手が次のような態度をとったらどうでしょう。
★昨日とはちがって今日は会っても目をそらされる。
★昨日と違って今日は挨拶をしてもそっけない。
★昨日と違って今日は「話しかけないで」のオーラがバンバン出てる
あれ?昨日の態度はなに?自分に好意をもってたんじゃないの?なんて、どうしていいのかわからなくなる場合もあります。今日の態度は好き避けなの?それとも本気で嫌い避けされてる?
対処法は?
昨日と今日。または、いつもと態度がちがう場合はしばらく様子を見たほうがいいでしょう。たとえ嫌い避けをしてくる相手でも仕事を円滑にまわしたい時は、たとえきらいな相手にも誤解をされてしまうような振る舞いをすることもあるでしょう。
また、相手にとって好意をもってる人が目の前にいたりすると嫌いな人がそばを通りがかれば笑顔で挨拶くらいします。目の前の好きな相手に好印象を持ってもらう必要があるからです。
一番こわいのは誰?
一番やっかいなのは八方美人です。八方美人とは一言で言うと「だれからも悪く思われないように、要領よく人とつきあってゆく人」です。悲しいことに男性はこの八方美人に弱い生き物です。つい、八方美人の愛想(あいそう)のいい笑顔や声がけに弱く、つい自分の都合のいい受け取り方をしてしまい、都合のいい妄想(もうそう)をしてしまいます。
いつか、自分の勘違いとわかった時は奈落の底(ならくのそこ=抜け出すことのできない、どうにもならない状態)へ突き落とされること間違い無しです。男性は十分注意した方がいいでしょう。
では、好き避けをしてる場合の対処法は?
あきらかに自分に好意をもってて好き避けをしていると確信をもてた場合は積極的にアプローチしましょう。ただ、相手が周りの目を気にしてる場合は相手の気持ちや立場を十分理解をし慎重(しんちょう)に近づく必要があります。
好き避けをする人のほとんどが、恥ずかしがり屋さんだったり恋愛に十分な免疫(めんえき=物事が度重なってそれに慣れてしまうこと)ができてない場合が多いからです。
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