好き避けをしてしまう男性の特徴はまず、もともと人付き合いが下手。基本的にウブ。プライドが高い。
自分は異性にモテルと勘違いをしている。自分から女性に声をかける勇気がない、いつも男友達と集団で行動をするから一人でいるときに、好きな女性とばったり合うと何も話しができなくて逃げるように去っていく。
恋愛経験が少ない。恋愛経験はあるが苦い思い出がある。
もともと女性に興味が無い。(論外でした・・・。)
などの理由で好きな女性ができても好き避けをしてしまうことが多いようです。
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このような男性は、好きな女性に対して一度でも好き避けをしてしまうと、もう、あとには引けず、自分から告白なんて無理です。
どうでもいいプライドが邪魔をしてしまい、永遠に恋は実りません。こんな時は相手の女性だけが頼りです。
女性が愛の手を差し伸べてくれないと男性は何もできないまま、柱の影から好きな女性を見てるだけに終わってしまいます。
好きな女性の前では強がっていても一人になると男性は、言いたい事を何ひとつも言えなかった自分を責め、自分のありとあらえるコンプレックスを並べ上げ、または今まで生きてきた自分の人生を恨み(うらみ)はじめ、すべてを後悔しはじめます。
(めっちゃ大げさかも・・・。)
こんな時ただ唯一のたのしみは、また今度、顔を見れるだけでも「ありがたい」と思っているくらいです。
(なんか、かなり寂しい)
次に問題なのが、たとえ両想い(りょうおもい)になったとしても、付き合えない事情があるから好き避けをしてしまう男性です。
「付き合えない」とは、どんな事情が考えられるでしょうか?
まず経済的に余裕が無い。つまりデートに誘う小遣いが無いなどの理由ですね。
学生さんに多い事情だと思います。
このへんは、かわいい。ですまされますが、大人の事情だと、どちらかが既婚者。または両方が既婚者だから、お互いに付き合えないなどがあります。
ここまでくると”昼ドラ”の世界です・・・。
男性が好きな女性に対して好き避けをしてしまう行動をとる場合に女性にとっては、相手の男性が自分に好意をもっていることがわかってない場合は、ただ自分は嫌われていると誤解をしてしまいます。
ですから、女性であるあなたが、相手の男性から明らかに好き避けをされていると感じて、しかも、あなた自身も相手の男性に対して好意をもっていたら、ハッキリと言ってみるのはどうでしょうか?
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